弥生の声を聞いたとたん、なんかめっきり春という雰囲気ですね。

この上にダウンのコート着ていたんですが、食事をしたら、ちょっと汗ばむくらい。

まあ依然として黒っぽいですが、そろそろ明るい色の服も出番を待っています。

例年のごとくではありますが、ベランダのチューリップも、揃って顔を出してきました。

年々歳々というやつです。

でも人は同じからず、なわけで、世の中も大きなところから小さなところまで、1年前とは大きく変わって来ています。

トランプ大統領、なんて1年前にはギャグでしかなかったし、もしかしたら来年の今頃には、北朝鮮が崩壊しているかもしれない。

それにしても森友学園を巡る話は、まあひどいことになっていますが。
現時点で可能性は極めて低いとは思いますけれど、もしも安倍晋三失脚！なんてことになったら、籠池某は、日本を救った救世主として、歴史にその名を留めることになるんじゃないでしょうかねぇ。

それにしても、以前から「日本の敵は日本会議」と言い続けてきましたが、それにしてもあまりにも頭悪いから困ってしまうけれど、頭悪い連中はやはり恐いです。

ひとつわからないのは、その教育勅語に多大なる影響を与えている儒教思想の位置づけについてです。

中国文化の原点とも言うべき儒教ですが、近年は中国共産党に置いてすら再評価・復活傾向にあり、儒教社会主義という言葉すらあるようです。
一方、韓国・朝鮮は、これこそ名だたる儒教の国です。

ていうか、Made in Chinaでも別にいいんだぁ。
受け入れて、精神的基盤として共有してるの？
もしかして近親憎悪なのか？

どなたか詳しい方いたら、教えてください。

まあ私は老荘のほうで、孔孟は全く評価してないから、本当はどうでもいいんですけれど。

それより、花でも愛でていたいです。
桜も、近いし。