IMG_8939壊れたテレビは、やっぱりダメでした。

ということで昨日店頭に見に行って、最終候補を2機種に絞り込みました。

パナソニックのDX750か、ソニーの9300D。

どちらも55インチの4Kで、設置場所に入るギリギリ最大サイズのもの。
値段は、2万ほどソニーが高い。

で、家に戻って妻に相談したわけですが。

そしたら性能の説明も聞かずカタログも見ず、「ソニーのほうがいいんじゃない?」

う〜ん、これぞブランド力の極みってやつだよなぁ。
ソニーのある風景、それが評価されているってことです。

見習わなければいけないなぁと痛感しました。
まあ私もソニーにしたいかなぁとは思っていたんですが。2万円の差ならね。

で、今日帰りに早速買いに行ったわけです。

そしたら!

なんと!

え、昨日より4万円も値上がりしてるじゃないかあっっっ!!!!!!!!!

一体どういうこと? 
何が起きたの?
おいらは夢を見ていたの?

聞いたら、新年のセールがひと段落して、今朝価格改定があった、とのこと。
どうやらメーカーの指導も入るらしい。

まあ、そこは当然食い下がりまして。
そしたら昨日の今日だからということで、アッサリ元の値段になりました。
話をした店員だったし、値段の写真も撮ってあったしね。

結果的にいうと、5年の延長保証は無料でついてくるし、下取りで1万円になるし、ポイントプラス3%のクーポンもあったし。
価格ドットコムの最安値よりもずっと割安になったかな。

ということでめでたし、めでたし。

でも実勢価格って、本当にこんな風に劇的に変わるものなんんですねぇ。

勉強になりました。