IMG_8057寒い!ですね。

そんなわけで昨日は、今シーズン初のコート着用でした。
雨も降っていたし、レインコート兼用って気分ですけど。

でも、コートを着ると、やっぱり少し気分というか、思いとか意識とかが変化するような気がします。

今の生活が4月からスタートしたので、朝の混んでる電車にコートを着て乗るという感覚が、まだわかっていません。

どういう感じなんだろ。

多分、車内はけっこう暑いですよね。
でもいちいち脱ぐのかな、それほどでもないのかな。

暖房も入るんだろうし、汗かきそう。

まあ幸いにして満員電車を避けられることが多いので、まあ成り行きかなとは思っていますが。

しかし、GDPのレベルで考えたら、みんなが朝に一斉に通勤するというのは、絶対大きな社会的損失ですよね。
輸送人員の差を常に抱えた状態で、MAXを基準に交通機関が整備されるのは、本当に無駄が多いと思います。
同時に、人々の疲労とか精神的な負担とか、そういうものも、ものすごく大きな社会的損失になってると思う。

日本人から寛容の心が失われつつあるのも、こういうことが背景にあるのかなと思います。

朝の満員電車に、お年寄りや子ども連れが、まるで乗車する権利がないかのような対応がなされるのその一方で、多くの通勤者が駆け込みでカラダ押し込みながら無理矢理乗車してくる日常。

朝のラッシュ時を避ければいいだろう、なにもその時間に乗らなくても、という人もいます。
でもそれぞれの人がそれぞれの事情を抱えて、その時間帯に移動しなければならないこともあるわけです。
むしろそれなのに、身の危険を感じて、自らを守るために諦めている人もいるでしょう。

そしてその自由は、基本的人権として守られなければならないものです。

それを、毎日通勤しているから既得権だみたいにして排除するというのは、どこか違うなぁと思ってしまいます。
少しは遠慮して乗ってこいよ、とか、タクシー使えばいいじゃん、というのも間違ってる。

むしろ、朝の満員電車で移動しなければならない事情を抱えたお年寄りや子ども連れは、みんなが保護して守るべき対象でしょう。
どうしてそれがわからないんだろう。
露骨に舌打ちとかするなよ。

たとえば会社とかお店とか工場とかを、7〜8時始業グループ、9〜10時始業グループ、11〜12時始業グループとかにわけて、7〜8時グループと11〜12時グループには減税とか補助金を出すようにすれば、出勤も退社も分散して、人々の荒んだ気持ちも少しは和らぐのでは。