アイラインではありません。
AラインやVラインに対しての、 Iライン。
上下ともに細めのスタイルです。
スーツのようなドレス寄りの服は自然にIラインになることが多いです。
でもカジュアルな服では、トップのほうにボリュームがあるVラインになりがちです。
まあそれはそれでひとつのスタイルなのですが、カジュアル感がどうしても強くなります。
もう少しドレス寄りにしたいかな、というような気分の時には、Iラインにしてみるという方法もあります。
Pコートは、ダッフルコートと並んで高校生が制服の上に着るコート、というイメージ強いですが。
でもこのくらい丈の短めのものなら、もうちょっと違う着方ができそうです。
ジャストサイズのものなら、ダブルの前をきっちり閉めてしまうと、 ボリュームはかなり小さめです。
そしてボトムにスキニーを持ってくれば、はい、Iラインのできあがりかな。
これとか、このあたりなんかもIラインのイメージでしょうか。
ただ顔の大きさという問題とかからすると、Vラインのほうが無難という側面もあります。
だから私は、やはりVライン寄りになるほうが多くなりますね。
巻きものでごまかす、という手も有効かもです。
これとか、これなんかが、Vラインなのかな。
Aラインというのは、逆にボトムにボリュームのある着方です。
たとえば、トップスはスリムにして、ボトムはニッカボッカパンツのようなものを持ってくるとかです。
これとか、これとかがその雰囲気なんじゃないでしょうか。
そのほかにもXラインとかOラインとか、いろいろありますが。
まあどれも微妙っちゃ微妙ですよね。
あくまで全体のイメージのレベル、好みの問題と言ってしまえば、身も蓋もないけれど。
その日のコーディネートを考えるとき、ラインから入るというアプローチもあるな、くらいでしょうかね。
データ
Pコート:Grand Global
紺のフルジップフード付きフリース:UNIQLO
ボーダーのカットソータートルネック:無印良品
スキニーのブルージーンズ:UNIQLO
茶のアンクルブーツ:Stefano Rossi
ブルーのチェックのストール:不明
注1 Pコート オリジナルは海軍のコート、素材は厚手のメルトンウール。風向きによって右前でも左前でも着られるダブルの合わせで防寒性を高めているのは、トレンチコートと同じです。オーソドックスなものだと、ボタンに錨のマークが入っていることが多いですね。
AラインやVラインに対しての、 Iライン。
上下ともに細めのスタイルです。
スーツのようなドレス寄りの服は自然にIラインになることが多いです。
でもカジュアルな服では、トップのほうにボリュームがあるVラインになりがちです。
まあそれはそれでひとつのスタイルなのですが、カジュアル感がどうしても強くなります。
もう少しドレス寄りにしたいかな、というような気分の時には、Iラインにしてみるという方法もあります。
Pコートは、ダッフルコートと並んで高校生が制服の上に着るコート、というイメージ強いですが。
でもこのくらい丈の短めのものなら、もうちょっと違う着方ができそうです。
ジャストサイズのものなら、ダブルの前をきっちり閉めてしまうと、 ボリュームはかなり小さめです。
そしてボトムにスキニーを持ってくれば、はい、Iラインのできあがりかな。
これとか、このあたりなんかもIラインのイメージでしょうか。
ただ顔の大きさという問題とかからすると、Vラインのほうが無難という側面もあります。
だから私は、やはりVライン寄りになるほうが多くなりますね。
巻きものでごまかす、という手も有効かもです。
これとか、これなんかが、Vラインなのかな。
Aラインというのは、逆にボトムにボリュームのある着方です。
たとえば、トップスはスリムにして、ボトムはニッカボッカパンツのようなものを持ってくるとかです。
これとか、これとかがその雰囲気なんじゃないでしょうか。
そのほかにもXラインとかOラインとか、いろいろありますが。
まあどれも微妙っちゃ微妙ですよね。
あくまで全体のイメージのレベル、好みの問題と言ってしまえば、身も蓋もないけれど。
その日のコーディネートを考えるとき、ラインから入るというアプローチもあるな、くらいでしょうかね。
データ
Pコート:Grand Global
紺のフルジップフード付きフリース:UNIQLO
ボーダーのカットソータートルネック:無印良品
スキニーのブルージーンズ:UNIQLO
茶のアンクルブーツ:Stefano Rossi
ブルーのチェックのストール:不明
注1 Pコート オリジナルは海軍のコート、素材は厚手のメルトンウール。風向きによって右前でも左前でも着られるダブルの合わせで防寒性を高めているのは、トレンチコートと同じです。オーソドックスなものだと、ボタンに錨のマークが入っていることが多いですね。
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