IMG_7831さあいよいよ本番、バチザードです。

終了後にはそのまま大打ち上げパーティへと突入するわけですが、今日はそのための取っておきです。

サルバドールのカルナヴァウ(カーニバル)で、チンパラーダのブロコに参加したときを、そのまま再現しました。

このアバダと呼ばれる袖無しTシャツ、これがユニフォームであり、バンドを乗せたステージ型トレーラーの周りで踊りまくるブロコのチケットでもあるわけです。

下の写真はアバダの背中側のアップ。
TIMPARADA O BLOCOの文字と、これはバーハの灯台だな。
黄色いSKOLというのはスポンサーのビール会社のロゴ。

頭は、ニッポン男子の意気を示すハチマキ。
ピンクのウサギ柄というのがミソでございます。
水に濡らして巻いて、熱中症対策も兼ねたてみました。

まあボトムは動きやすいものということで、カーキのカーゴパンツ。

大切なのは足元で、普通はサンダルとか考えるところだけど、絶対にしっかりしたスニーカーとかじゃないとだめ。
何故って、大群衆&大混雑のなか、踏まれまくりますから。

このいでたちで、サルバドールのバーハ灯台からオンジーナ公園まで、4キロの海岸通りを6時間くらいかけて練り歩いたというか踊り歩いたというか、まあ、そういう狂乱のカルナヴァウだったわけです。

そんでもってこれで、今日の打ち上げでも、アシェーダンスを踊りまくるのです!

写真1写真2写真3

データ
チンパラーダのブロコアバダ:サルバドール
カーキのカーゴハーフパンツ:H&M
黒革のトレイルシューズ:adidas
ピンクのウサギ柄手拭い:にこにこタオル(楽天)

注1  TIMPARADA O BLOCOの文字 このアバダのデザインはボンフィン教会のフィッタをモチーフにしてますね。
注2  アシェーダンス サルバドールのカルナヴァウの音楽は、サンバではなくてアシェーミュージックと呼ばれるタテノリ系です。踊りもアシェーダンスと呼ばれます。